ヒモ男が体験したスクールカースト (高校生編)
こんにちは。ヒモ男です!
本日は高校で体験したスクールカーストについてお話していこうと思います!
まずおさらいとして私は勉強を死ぬほど努力し県内でトップを争う文武両道がモットーの進学校に通うことになります。
進学校のカーストはスポーツできるやつが強くて、ガリ勉君は下に見られるイメージでした。
しかし入ってみるとビビリました。
カーストの上位にいたのは勉強ができてスポーツができて、尚且つイケメン、美女であったということです。
あいつらは何でも揃ってました。
ああいうやつが将来東大に行って官僚になって日本を背負っていくのか、と思ってました笑
圧倒的なカリスマに何か欠けている人は逆らえない。スゴい世界でした。
しかしスポーツは得意だったのでカーストは中位くらいで生活できていたヒモ男でしたが2年生の時事件が起こります。
2年生の初め、スポーツ軍団で飯を食べていたのですが、運動音痴の運動部の子が1人で食べていたので私は同じスポーツ軍団に入れてみてはどうかと提案してみました。
周りは嫌な顔をしましたが、お前が言うならいいよと言ってくれその子との交友がスタートしました。
しかしその交友が事件そのものでした。
いつの間にかスポーツ軍団は私とその運動音痴の子から離れはぶられるようになります。
かげでこそこそ言われるようになったりといじめに発展していき、精神的に苦痛でした。
なんで同じスポーツの子なのに運動音痴ということで嫌うのか、また一緒にいたら俺まで嫌われてしまうのか、すごく怖かったです。
これが私の体験したスクールカーストです。
小学生の頃は上位だったのに、周りの思春期からくる意識に翻弄され高校ではいじめられるようになってしまいました。
カーストで悩んでいる子がいたら何でも相談してみてね。
私はカーストのどこのポジションの気持ちも分かります。
自殺なんて私は何回も試みました。
いろんな気持ちが分かります。
連絡待ってるよ!!
今回も読んでいただきありがとうございました!!
また次回お会いしましょう!