ヒモ男が体験したスクールカースト(小学生編)
こんにちは。ヒモ男です!
なんとDMから学生時代のエピソードをもっと知りたいという声をいただいたので、違うアプローチからの話をしたいと思います!
(DMしてくださった読者様、誠にありがとうございます!)
今回から小学校から大学までのスクールカーストについて書いていこうと思います。
本日は小学生編です!!
まずヒモ男は生まれた頃から体が弱く、スポーツが好きではありませんでした、、
親が弱体質な私を心配して小学校低学年の時から水泳を習わせてくれて、順調に発達していきました。
そしてモテたいため小3からテニスを始めスパルタコーチのもとで、トレーニングを重ねいつのまにか学校で1位、2位を争うスポーツマンになっていました。
私はこの運動神経と同様に自然とカーストが上にいきました。
周りからチヤホヤされ、男女問わず友達がたくさんできました。
しかし仲良くしているスポーツ系の男子がオタク系の子たちの悪口を言ったり、いじめが起こるようになってしまいます。
私も漫画やゲームが好きだったので、いじめられてもおかしくないのにカーストが上位ということで主犯グループに友達がいました。
私は小学生の時から、オタク気質だったのでオタクの友達も多いです。
仲の良い彼らをいじめたくないのでどちらも仲良くしてカーストなんてクソくらえと思っていました。
女子も同様に先生の見えないところでいじめが起こるようになり、みんな仲良くすればいいじゃん!!
って思っていたヒモ男でした。
(女子のカースト上位もスポーツ女子ばかりだった。)
(ちなみに私をふった例の女の子はバリバリスポーツが得意でカースト上位どころか女王さまポジションで多くの女の子をいじめてました。その取り巻きがグループ化して最強カーストを作っていた。)
まとめると小学校生の私はカーストが自然と上位になっていたが、上位グループがオタク系をいじめることでカーストに嫌悪感を抱き始めたヒモ男でした。
ここまでが小学生ヒモ男とカーストの話でした!
大人になった今、小学校のカーストを振り返ると、、、
当時スクールカーストといった言葉があまり浸透しているわけではなく、周りもスクールカーストが構築されているとは考えていなかったでしょう。
しかし私はオタク気質なスポーツマンであったため、色んな友達がいました。
よって早くスクールカーストに気づき、嫌悪感を抱いたところまでは過去の自分は鋭いと思います。
しかしいじめグループに友達がいたなら、やめろよと言えればよかった、、、と後悔しています。
友達に嫌われたくないという気持ちで気づいていたはずなのに見過ごしてしまい情けないばかりです。
少し長くなってしまいましたが、小学生編の話はここまでです。
読んでくださり、ありがとうございました!
次回中学生になったヒモ男はスクールカーストにどう立ち向かったのか!?
お楽しみに〜!