ヒモ男 過去に何があった?学生時代の闇(中学生編 後半)
こんにちは!ヒモ男です。
今日は後半ということで中学時代のことを詳しくお話ししていきます!
何か悩んでいたらぜひ読んでみてください!
まずですね、1番きつかった部活について少し詳しくお話ししていきます!
前半では説明した通り、バレー部に所属しました!監督は昭和のザ・スパルタ親父でした笑
土日はほぼ1日練習で休みがなく、練習もキレてばかり。
体験入部の監督の笑顔はどこにいったのか、、
さて入部して2ヶ月が経ったときの話です。3年生の引退がかかった大会がやってきました。
結果はなんと、、、1回戦負けです。
「え?あんなにスパルタで練習試合も勝ってたのに負けるの???」
何のために先輩はスパルタに耐えたのか、、、
悲しい気持ちになりました。
3年生引退後、私は身長が高いということでレギュラーに昇格しました。
それで始まったのが毎日地獄の練習。土日は練習試合で殴られ、蹴られ、髪の毛を引っ張られ、何度も死にたいと思いました。
つらい日々が続き、死にたいと思いましたが何度包丁で胸を刺そうと思っても刺せません。
脳が死にたくないって言ってるのです。
「生きたいんです。」
この想いを胸に、親に相談しました。監督の暴力が怖い。部活をやめたいと言いました。
その結果、、、
「そんなの昭和じゃ当たり前、甘えるな。休みたい時は自分で電話しろ」
と言われ私はショックを受けました。
誰にも相手にされないなら、学校の相談室に行きました。なんとですね、、、監督は生活指導のえらいポジションにいるということで相談があったということがかき消されてしまいました。
生きたい私は監督に直接言いにいきます。
「やめたい!」
この一言を言いました。結果は、、、
「お前が弱いからダメなんだ、そんな奴は社会に出ても通用しない。」
結果やめることができず、一個上の先輩が引退するまで頑張ることになってしまいました。
僕が2年生になり、先輩たちの最期の大会を迎えます。結果は、、、1回戦負け、、、
何のために生きているか分かりませんでしたね。
そしてやってきた自分たちの代。私は1年生の頃からレギュラーだったのでキャプテンに選ばれてしまいました。
もう絶対やめられない。その気持ちが強くなり責任が大きくなります。
毎週土日は練習試合、チームが負けるとキャプテンの私のせい。一方的な暴力と暴言。
誰も助けてくれない現実。
毎日死にたいの連続です。
結果1年間我慢し最後の試合では県2位とあたってしまい1回戦負けです。
何を頑張ったんだろう、、、
これが私の部活体験です。
もし部活でつらい思いをしてる人がいたら相談のります!私は相談にのってくれる人がいませんでした。悩んでる人がいれば力になりたいです。
引退後についてですが、毎日勉強に励みました。朝から夜中まで勉強に向き合いました。
その結果偏差値68という進学校に入学することができました。それが更なる悪夢の始まりだとは知らずに浮かれてましたね、、、
高校入学までの春休み期間、なんと他校の彼女が一瞬できましたが高校入学後すぐ浮気されます。
おっとこれは高校のお話でしたね笑笑
さて2回に分けて中学生編を投稿してきました。
読んでくれてありがとうございます!
もしつらいことがあったらいつでも相談してね!ツイッターやってるからDMで相談のりますよ〜!!
次回!「悪夢再び!高校時代。目指せ!名門大学!!」
お楽しみに〜!