ヒモ男 過去に何があった？学生時代の闇(中学生編 前半)

こんにちは！ヒモ男です！

本日は中学生時代の闇を紹介したいと思います。今回は前半です！少し長いので時間があるときにゆっくり読んでくださいね〜

まず！中学生の目標としては元カノを見返すために、文武両道を極めさらにかわいい彼女を作り見返す！ことでした。笑

最初は部活選びから始まります。

「モテるためにはスポーツでしょ！」と考え、身長が高いことが活かせるバレー部に入部しました！ (当時中1の身長170くらい) 

体験入部では先輩、監督の優しくしてもらい楽しい部活だよ！と強く推され入部してしまいます。これが悪夢の始まりでした、、、

入部してはじめての土曜日に練習試合があり、悪夢を生で見ることになります。

なんとある先輩がミスをした瞬間、監督はパイプ椅子を先輩に投げつけキレたのです！！！

「殺すぞこの野郎！」なんて罵倒は当たり前で、その日は一年生全員でビビりまくりでした笑

「小学生の時に嫌だったテニスのコーチよりも怖いじゃん！！！！」

はい。なんと体罰が当たり前の部活に入ってしまいました。笑

文武両道の武は悪夢のスタートです笑

さて文の勉強ではモテるために塾に通いました。親に頭を下げて行かしてもらいましたね笑

塾の先生は指導が上手く学習面は心配がないと感じていましたが、なんと勉強が苦手な子は大嫌いな先生でした。

部活で土日は練習試合で潰れ、死に物狂いで勉強に食いつきました！

しかし塾の周りの生徒は勉強が苦手な子が多くついていけません。先生に怒られてばかりです。

結果として周りの生徒から僕は先生お気に入りのように見え始めます。

はい。いじめの対象になりました、、、

いやいや他校の子もいたので怖かったな〜笑

トイレに行ってる時、文房具を隠されたり、カンニングをしているとか嘘を言われたり、くさい、きもいと言われたり辛かったです、、、

しかし勉強の成績としては中の上に浮上することができたので我慢してましたね。

そんな感じで始まった文武両道生活。

私が中学生の頃、周りは全くきつい部活はなく勉強だってゆる〜くやればオッケー👌みたいな風潮でした。

昭和だったら周りも体罰が当たり前で、受け入れられると思います。

しかし私の周りはそんなきつい部活なんてなく、体罰なんて言っても信じてもらえませんでした。(体罰の顧問は外面が良く、先生や生徒からの信頼が高かった、、、)

また進学校に行きたかったので内申を汚すわけにもいかず退部もできないし、指導が上手い塾もやめられない、、、

まじで毎日死にたかったです。

「おいおい、分かったから恋愛についてどうだったの？」って人もいると思うので恋愛にいきましょう〜

結論から言います。 悲惨でした、、、

勉強、部活で休む暇がなく付き合えても、忙しすぎて相手をすることができずすぐフラれます。

1人別れると、僕の悪口がすぐに広まり次に付き合うことが難しくなります。

元カノを見返すつもりが更に嫌われる結果となり、何をやってるんだろうと自分を責め続けました。

まじで死にたいと思いましたね笑

ここまで全てまとめると、、、

元カノを見返すために文武両道を目指したヒモ男。

しかし体罰が当たり前の世界に入ってしまい、周りは平和に暮らしていて、受け入れたくない毎日、、、

やめたいけど、内申を汚したくないからやめられない、、、

土日も休みがなく、勉強も死にものぐるいでやるしかない、、、

更に塾でいじめられる、、、

忙しすぎて恋愛もうまくいかず、悪循環に陥る、、、

って感じでした笑

後半で部活のことを詳しく触れ、高校に入学するまでの話をできたらいいなと思います〜